2004年4月1日より、エネサーブの発電所(滋賀県大津市、京都府綾部市、福岡県嘉穂郡など)およびその他電源から、より安い電力をお客様へお届けしております。
多様化されるお客様の電力ニーズにお応えして、エネサーブから「より安価な電力」を「手続きも簡単」に「安心して」使っていただけます。
特定規模電気事業者( PPS-Power Producer and Supplier )とは、電力会社の送電ネットワークに電力を託送して、自由化対象となっている特定規模の需要家に自ら発電 もしくは、調達した電力を供給する事業者のことをいいます。
エネサーブは、40年にわたる長い経験で蓄積したデータベースを駆使して、季節や時間帯によって異なる電力の使用パターンを持っている複数のお客様同士を組み合わ せることにより、効率的な発電方法により、他社より安い電力をお客様へお届けするよう努めます。
お客様への電力は、電力会社の送電ネットワークを経由してお届けしますので、これまでとまったく同じ安定度・同じ品質の電力をご利用いただけます。
万が一、エネサーブの電力供給設備の事故により供給に支障が生じた場合でも、電力会社とのバックアップ契約により補給を受け、お客様には何の支障もなく、 ご契約条件どおりの電力をお届けします。
お客様には、電力会社との電力需給契約をエネサーブとの契約に変更していただくお手続きのみをお願いします。(追加的な費用負担は原則発生いたしません)
綾部・天道エネルギーセンターでは、発電所から排出される風を利用した風力発電システムを設置し運転を行っております。 本システムは、発電所に使用されているディーゼル発電装置の冷却用排風を、小型風力発電機の翼に当て発電を行います。従来発電装置から出る排風は大気中にそのまま 放出しておりましたが、本システムにより未利用エネルギーである排風を利用し発電することが可能となりました。発電した電力は発電所の電力と共に各お客様に送電されます。
お問い合わせフォーム(「電力小売ビジネス 新しい電力供給のご提案に必要なデータ のお尋ね表」)からお問い合わせください。
現在、新規受付を停止しており、お問い合わせフォームもご利用いただけません。ご理解賜りますようお願い申し上げます。
電源構成についてはこちらをご覧ください。
令和4年1月7日に、環境省より、地球温暖化対策推進法に基づく温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度における温室効果ガス排出量算定に用いる令和2年度の電気事業者ごとの基礎排出係数及び調整後排出係数等が公表されました。
この係数は、令和3年度の温室効果ガス排出量を算定する際に用いる係数です。
令和2年度の当社の調整後排出係数は、以下の通りです。
RE100メニュー(メニューA):0.000000 t-CO2/kWh
通常メニュー(メニューB) :0.000578 t-CO2/kWh
詳細については、環境省サイト(温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度)をご覧ください。
東京都が施行する「東京都エネルギー環境計画書制度」に基づき、東京都に「エネルギー環境計画書」及び「エネルギー状況報告書」を提出いたしました。
● エネルギー環境計画書はこちら (掲載期限 平成29年7月31日)
● エネルギー状況報告書はこちら (掲載期限 平成29年7月31日)
東京都エネルギー環境計画書制度とは、電気供給事業者が温暖化対策を推進することにより、CO2排出量の少ない電気が供給されることを目指すための制度であり、 本制度によって、各電気供給事業者の継続的な温暖化対策の取組内容が、毎年、都民や都内の企業に公表されることにより、環境に配慮した電気事業者を選択しやすくなります。
詳細については、東京都環境局公式サイト(計画書・ 報告書の公表-公表資料等)をご覧ください。