沿革
1965
12月
電気事業法の施行を機に、創業者・深尾勲が関西電力から独立して「関西精密計測株式会社」を設立。電力設備の保守点検代行サービス業務を開始
1970
日本万国博覧会で各パビリオンの電力設備の検査一式を受託するなど技術力が高く評価され、事業領域は全国へ拡大
1981
電力設備の漏電や火災予防などの安全保障への貢献により科学技術庁長官賞を受賞
1984
他社に先駆け「分散型自家用発電装置」(オンサイト方式)を開発して製造と販売をスタート。電力負荷平準化、省エネルギー化、CO₂削減などに群を抜いた 効果を発揮。特に電気料金の大幅削減に寄与することから、スーパーなどの流通業をはじめ製造業、医療施設など幅広い分野へ普及
1986
CMS(Computerized Maintenance System/24時間遠隔監視システム)を開発。滋賀県大津市にオペレーションセンターを開設して、24時間遠隔監視による保守点検業務の高精度化、省人化の道を開拓
1987
8月
天道工場を開設
2000
8月
ナスダック・ジャパン市場(現・ヘラクレス市場)に上場
2001
7月
天道工場が「ISO 14001」の認証取得
8月
東京証券取引所 市場第一部に上場
2002
3月
天道工場が「ISO 9001」の認証取得
2003
11月
特定規模電気事業者(PPS)として経済産業省に届出
2004
4月
大津エネルギーセンターを開設。電力小売事業を開始
2005
8月
綾部エネルギーセンターを開設
2006
1月
天道工場内に天道エネルギーセンターを開設
2007
2月
A重油によるオンサイト発電事業から撤退完了
3月
本社機能を滋賀県大津市に移転
5月
大和ハウス工業株式会社の連結子会社化
2008
4月
CO₂排出量計測・24時間自動遠隔監視システム(G-Pacs)を販売開始
2009
8月
東京都地球温暖化対策ビジネス事業者として登録
10月
本社敷地内にリチウムイオン電池システム、太陽光発電設備、LED照明設備等を常備したデモセンターを開設
2010
7月
多機能次世代型 大型リチウムイオン電池システム(e-Libs)を開発
2014
5月
環境省「CO₂削減ポテンシャル診断事業」の診断機関として登録
2015
6月
経済産業省「エネルギー使用合理化等事業者支援補助金」事業のエネマネ事業者として登録
2016
4月
経済産業省「小売電気事業者」として登録